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LETS TALK REELS - NEW DAIWA ZILLION SV TW Series

LETS TALK REELS - NEW DAIWA ZILLION SV TW Series
「TWS」 が 「SV コンセプト」 との相乗効果で真価を発揮。タフコンセプトのエース 「ジリオン」 がG1ジュラルミンSVスプールを搭載して新時代の快適さ・バーサタイル性能を手に入れた。TWS(T-ウイングシステム)が「これまで以上の飛距離」、大口径タフデジギヤ(ハイパー仕様)が「力強い巻取り」を可能にし、伝統のスピードシャフト機構が両者をよりスムーズにしている。淡水・海水を問わず、フィネスゲームからパワーゲームまで幅広く活躍。
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DAIWA TECHNOLOGY
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キャスティング時
リトリーブ時

■TWS(T-ウイングシステム)
TシェイプのレベルワインドがクラッチON・OFFに応じて半回転する機構で。キャスティング時にはレベルワインドが前方に回転し、ラインはTシェイプレベルワインドの幅広部を通ってスムーズに放出される。リトリーブ時にはレベルワインドが後ろ方向に倒れる形で半回転し、レベルワインド下部の溝にラインが誘導され、タイトかつ平行に巻き取られる。よく飛び、コントロール性能が上がり、フォールも速く、さらにバックラッシュも少ない。ダイワのTWSはベイトリールのすべての基本性能を向上させる。
■G1ジュラルミン製SVスプール
アルミ系の最強素材としてスプールに用いられる超々ジュラルミンと比較しておよそ1.3倍の強度を持つ素材である「G1ジュラルミン」製。深溝仕様(14lb.-45~90m対応)でさらに対応ルアーの幅が広がっている。よりフィネス性能をアップさせたい時は、巻糸量をスプールハーフライン以下に抑えると軽量リグが扱いやすくなる。
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■マグダイヤル
0~20までのダイヤルを装備しており多様なルアーチョイスに対応可能。
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■UTD(アルティメットトーナメントドラグ)
ドラグの効き始めの喰いつきを解消しムラのない滑らかさでラインを出し、それでいて締め込めば締め込むほど効く最大ドラグ力を併せ持つ。新素材を採用したドラグワッシャーとグリスは、大口径化でその性能を増強。その上に施された防水システムにより、どのような状況でも安定したドラグ性能を発揮する。
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■90mmクランクハンドル&2BB仕様Iノブ
リールセンターに近いハンドリングでパワフル&スピーディ、高感度なリトリーブフィールをもたらすクランクハンドル。ノブは軽さと握りやすさで定評のあるI型ノブを採用。0.1mm単位での微調整により、ハンドルノブのガタが極めて小さいことで、リトリーブ感度が大幅に向上している。
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■大径&ロングアームZAIONスタードラグ/大径クリック付きメカニカルブレーキノブ
スタードラグ素材のZAIO(ザイオン)は高密度にカーボン繊維が織り込まれたカーボン樹脂で、重量比強度でマグネシウムを上回り、高剛性かつ軽量、さらに金属と異なり腐食に強いという理想的な特性を持つ。
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■スピードシャフト
スプールフリー時、スプールとシャフト部を分離し、スプールをBBのみで支える構造。シャフトレスになり余分な抵抗がなくなるため、理想的なスプール回転が得られる。
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SV=Stress free Versatile とは
「従来通りのルアーが使える事は当然として、軽量ルアーをもストレスなく投げることができ、しかもスプール強度も犠牲にしない。それが次世代のバーサタイル。」開発に携わった並木敏成の言葉がSVコンセプトの根幹を物語る。

ダイワのベイトリールに採用されているマグネット式のブレーキシステムは、存分な耐久性を備えつつ天候に左右されることなく常に安定したブレーキ力をキープする。ピンスポット値に調整できない限り最高出力を発揮しなかったり、時に意図に反する出力を生む他のブレーキシステムとは大きく異なり、アングラーの思いのままに操作できることこそがマグネット方式のメリットなのだ。そしてマグネット式ブレーキならではの実戦メリットを最大限に引き出したSVは、最小限のマグダイヤル調整だけで、4~5g前後の軽量リグから重量級ルアーまでを文字通りストレスフリーで扱う事ができる。疲れにくく、楽にキャストが決まるため、結果的に釣果アップも望める。スプールを交換したり、サイドプレートを開けたりして、セッティングに時間を掛ける事もない。現存するベイトリールの中で、ルアーの守備範囲が一番広いSVは、オカッパリからボートまでスタイルやフィールドを選ばない。マグネット式ブレーキの有効性を極限まで高めたSVコンセプトは、まさにバーサタイルリールの新スタンダードである。
■エアブレーキシステム
アキュラシー性能を大幅にアップさせつつ、極めてバックラッシュが少ない、ストレスフリーな使い心地を実現したブレーキシステム。軽量インダクトローター構造と軽量スプールとの組み合わせでスプールユニットとしての回転レスポンスを大幅に向上。同時にオン&オフがハッキリした効きの良いマグブレーキとの相乗効果を狙ったセッティングでフルキャスト時にはしっかりブレーキが効くが、ピッチング等の低回転時にはインダクトローターが飛び出さず低弾道で撃ち込める。つまり、小さい力でもスプールがスパッと立ち上がり、力まなくても驚くほどルアーがよく飛び、逆に力みにより発生するバックラッシュゾーンに対してはきっちりブレーキを掛ける。結果、同ブレーキ設定で、ピッチングとキャスティングが高レベルで両立する快適さをもたらした。(※写真のスプールはT3AIRのものです)

SVのメリット
■軽量リグから重量級ルアーまで、ベイトの中で一番守備範囲が広いので・・・
・4インチワームのネコリグから、ビッグベイトも楽に扱える。
・身近なフィールド(野池、川など、オカッパリ) で一番出番が多い。
・1台で色々なリグ、ロッドとのセットが可能になる。
・スプール強度を犠牲にしていないため、太糸でフィネスリグを使え、50cmアップでもゴボウ抜きできる。

■バックラッシュが極めて少ないので・・・
・ボート等近距離戦での高アキュラシー。 ポイントにズバズバ決まる。
・スプール立上がりが素軽く、スキッピング、バックハンドなど変則キャストもバシバシ決まる。
・ビッグベイトやスピナーベイト等、空気抵抗の大きく投げ難いルアーを気持ち良くキャストできる。
・マグダイヤルだけで向かい風を恐れずキャスト可能。 むしろ悪条件下ではノーマル(マグフォースV、Z)より飛ぶ。